No.0027 フリー対戦Pro8なし『白VS黒』
[27] No.0027 フリー対戦Pro8なし『白VS黒』 (管理人イノセンス)[2008年07月12日 03:07] |
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コメント
[27-11] (管理人イノセンス) [2008年07月14日 01:51] | ||||||||||||||||||||
後攻7ターン [2/3]3:13 (ニコ動 9:47) 続きを読む 続きを読む
フールをデッキに1枚入れているのは、ブラック相手にこの手が使えるからです。 ストーンを貯めさせないのがヤミーの仕事。 ストーンを貯めた相手の動きを封じるのがフールの仕事。 |
[27-12] (管理人イノセンス) [2008年07月14日 01:58] | ||||||||||||||||||||
後攻8ターン [2/3]5:03 (ニコ動 11:37) 続きを読む 続きを読む
このターンにドローしたダインは、できれば次ターンにアーシュを倒してLv3にして、一気に攻めきりたい。 |
[27-13] (管理人イノセンス) [2008年07月14日 02:10] | ||||||||||||||||||||
後攻9ターン [3/3]2:25 (ニコ動 14:59) 続きを読む 続きを読む
19コあるストーンを有効に使って逆転できるかどうかがここからのポイント。 まず(B)ダインで(a)アーシュを倒してLv3にするのは絶対の一手。 さらに、(A)に置いたドノマンティスをウェイクで起こして(b)ダインを倒してLv2にすることもできましたが、自陣に守るべきモンスターが2体以上いると戦いづらくなることがよくあるので、ここはストーンを温存するためにもその手は選びませんでした。 しかし、ここは強引にでも相手のLv2ダインを消しておくことの方が重要だったかもしれません。 |
[27-14] (管理人イノセンス) [2008年07月14日 02:50] | ||||||||||||||||||||
後攻10ターン [3/3]4:50 (ニコ動 17:24) 続きを読む 続きを読む
そして(D)Lv3ダインにきあいだめさせてターンエンドすることで、手札にワープがあるので相手からは見えない形でのリーチ。 ここで、相手は次のターンにドノマンティスを倒すことができるので、ドノマンティスに鉄の盾をかけておく方が堅実ですが、相手の立場で考えると、後ろにLv3ダインがきあいだめして待機しているのにドノマンティスを倒す手は取りにくいはず。 こちらがワープかローテを持っている可能性を想像できたとしても、確信できない限りはドノマンティスを放置するのではないでしょうか。 逆に、ここで私がドノマンティスに鉄の盾をかける手はやや不自然なので、そうしてしまうと私がワープかローテを持っていることを相手に確信させてしまう可能性が非常に高まります。 そう考えて、実戦ではドノマンティスに鉄の盾を使わずにターンエンドしました。 しかし、改めてもっとよく考えてみると、ドノマンティスに鉄の盾をかけておけば私がワープかローテを持っていることを相手に確信されたとしても、(B)ドノマンティスと(D)ダインのどちらか一方でも相手が倒すことは非常に困難だし、こちらは手札に「黄昏の風」があるので相手のマジックによる妨害はほぼ無力化できるので、次ターンの勝利はほぼ確実でした。 また、それ以前の問題として、「(A)ヤンバルが(d)ダインに攻撃して(D)ダインはきあいだめ」という行動がそもそも不自然。 このターンは普通なら、(A)ヤンバルと(D)ダインの場所を入れ替えておいて、(d)ダインを倒すのにはマスターアタックを併用するのが妥当な手筋です。 この行動の不自然さから、ドノマンティスに鉄の盾を使う使わないに関わらず、私がワープかローテを持っていることを相手に確信されてしまう可能性は十分にありました。 そこまで考えると、この場面ではやはりドノマンティスに鉄の盾をかけてターンエンドするのが最善だったように思われます。 |
[27-15] (管理人イノセンス) [2008年07月14日 02:52] | ||||||||||||||||||||
後攻11ターン [3/3]7:22 (ニコ動 19:56) 続きを読む 続きを読む
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[27-16] (ひいら) [2008年07月14日 23:21] |
直接対戦内容に関するものではないのですが… 使用デッキに対して一つ。「何故ゆうだち(黄昏の風)が2枚も入っているのか」についてです。 確かにゆうだちはプロルールであれば白黒問わず1枚は必須と考えられるカードですが、 この対戦動画でもダブついているように相手がブラックの場合は腐ることが多い言わざるを得ません。 個人的な感覚ですが、フリーバトルにおいてはブラックが大多数を占めていると思います。 そのような環境下では腐る可能性はかなり高いと考えられるので、 それをおしてまで2枚積むのはどうなのかなと。 相手がホワイトの場合大活躍、やブラックでもパワー2や挑発を消したい、という意図もあると思いますが ゆうだち2枚は明らかに白メタ→メタ違い、だと思ってしまいます。 |
[27-17] (管理人イノセンス) [2008年07月15日 00:42] |
どうも、貴重なご意見ありがとうございます。 「黄昏の風」を2枚入れているのは、特にホワイト対策というわけではないです。 あと、遭遇する相手のデッキタイプの比率を考慮に入れて勝率を最適化することは今のところ考えていません。 まず、ブラック相手に使われて困るマジックの筆頭は「パワー2」と「悪魔のダンス」だと思いますが、「悪魔のダンス」対策としてはスケープゴートとワープ、ローテが働きます。 なので、さらに「パワー2」対策を強化することでデッキの相性による不利度を最小にする(ミニマックス)構成を考えた結果、黄昏2枚にしました。 4P以上の攻撃力があるモンスターにパワー2や挑発をかけられている状況だと、黄昏1枚で2ダメージ分以上の効果が得られるので、1戦で1回有効に使える場面があれば十分だと考えています。 そして、相手がパワー2や挑発を入れてないデッキなら、「黄昏の風」がゴミになっても対等に戦えると感じています。 あと、さらに関係ない話ですけど、「フリー対戦で出会う相手はブラックばかり」という声をときどき聞くんですが、私は全然そんなことないんですよ。 ちゃんと数えたことはないですけど、黒と白で6:4以内の比率には収まっているように感じます。 人によって出会う相手の偏りが激しいんでしょうかね? |
[27-18] (管理人イノセンス) [2008年07月15日 03:17] |
あと、ホワイトは基本的に相手の動きに対応した戦い方をすることになる以上、デッキのカード構成による相性の良し悪しが強くなりがちなのは仕方ないと思ってます。 なので、【風雲ホワイト編】用のデッキは他にも数パターン用意してあります。 |