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第一話  カードヒーロー

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ゼウス 『マッドが一番大好きだ!』 ゼウス (zeusu)
第一話  カードヒーロー
今まさに流行っているゲームがある。
その名はカードヒーロー・・・・
ここには一人の少年がいた彼の名前は

「ひろし」この少年がこれからはじまる
ストーリーの主人公である・・・・

第一話 カードヒーロー

母「もぅひろしったらそのアニメが始まるとすぐに
  テレビに寄るんだから」
母「そうそう・・おじいちゃんが今帰ってきたのよ
  今、二階にいるからあってきたらどう?」

母はそういった僕は会いに行った・・

おじいちゃん「おぉ・・・えーと誰じゃったかな?」

おじいちゃん「そうじゃったそうじゃったひろしじゃった
       すまんのぉまだお前が2歳ぐらいじゃったから
       名前を覚えとらんかったんじゃ・・」

おじいちゃんはそういった・・・

おじいちゃん「そうじゃこれをお前にやろう」

500円をもらった

おじいちゃん「お前が男じゃったか女分からんかったから
        おみやげを何にしたらいいか分からんかったのじゃ」

おじいちゃん「そうか今はカードヒーローというものがほしいのか
        アメリカでもカードゲームは流行っていたのじゃ
        今からその500円で買ってきなさい」

そういったので僕はカードヒーローを買いに行った

けれどどこに売っているのか分からないので公園に行って
聞いてみることにした・・・

そのとき幼馴染のクミちゃんと会った

クミ「あっひろしじゃない?どうしたの
  ひろしもカードヒーローを買いにいくのね?
  カードヒーローは多分マルヒゲ屋に行けば
  売っているわね」

そういってクミちゃんとマルヒゲ屋に行った

マルヒゲ屋店長(以下店長「おやおやカードヒーローかい」
店長「それならまずこれを買わないと出来ないよ」

そういってマスターカードと書かれたカードとストーンというものを
出してきた

クミ「これは何?」

店長「これはマスターカードといってモンスター達と
   ともに立つカードだよ」

クミ「へぇでこっちの石は?」

店長「これはストーンといってモンスターたちの力の
   みなもとだよさぁ買うのかい?」

クミ「いくらなの」

店長「500円だよ」

クミ「よし買った」

500円でマスターカードとストーンを買った

店長「後はモンスターカードだね。あれそういえば
   もうお金がないんだよね。
   じゃぁ特別にプレゼントしてあげよう」

そういってマナトットというカードを三枚もらった

店長「女の子のほうにはこの三枚をあげよう」

クミ「わーい」
クミ「早速、ひろしの家に行ってやるわよ!」

そういわれてクミちゃんに連れて行かれた

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余談・どこまでが第一話かわからなくなりました!!