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カードテキスト用語辞典

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厨二 『オリカを作り続けはや六年』 厨二 (phenix)
カードテキスト用語辞典
チャットで「カード効果の表記統一のお話が出てきたので作成。

厨二流ですが、カード効果に「どのような言葉が」「どんな意味を与えるか」をまとめてあります。オリカ作成の参考になれば幸いです。

尚、若干アドバンスルール(参考:http://www.cardhero-bu.com/member/phenix/column/index49)寄りの考え方になっているので、厨二の独断と偏見を含んでいますがご了承ください。

随時追加予定

【あ】
・「相手エリア」
自分側から見たフィールド最奥の3×2マス。
・「相手マスター」
原則としてフィールド中央列奥側に存在する相手プレイヤーの分身。
・「相手モンスター」
相手マスターが自ターンに指示を出すことができ、攻撃・移動などの権限を掌握しているモンスター全体を指す。原則として相手エリアに存在する。
・「上げる」
HP以外の数値を正方向に変動させること(同:増やす)。
・「アスリープ」
フィールドのモンスターが裏向きになっている状態のこと。
・「移動」
モンスター(希にマスター)の位置が変わること。モンスターの取れる行動としての「移動」よりも広義的な言葉である。
・「ウェイク」
裏向きのモンスターが表向きになること。
【か】
・「確率」
ある効果に対して生ずる結果が分岐している場合、またその分岐が乱数表によって決定されている場合、全体のパターン数に対して「ある結果」が起きる乱数の割合。
・「回復する」
HPの数値を正方向に変動させることを指す。
・「解除する」
ある継続効果を打ち消すこと。
・「カード」
モンスター・マジックなどの種類や位置・状態など一切の条件においてもそれを効果の対象として定義できる言葉。
・「加える」
「カードを手札に…」の文脈で用いられる場合
対象となるカードの位置をある場所から手札に移動すること。
・「消える」
フィールドに存在していたモンスターがその場所を別に移すこと。
・「気合」
モンスターの通常攻撃のpが1上がり、受けるpが1減った状態。どの効果にも分類されないルール上の状態異常である。
・「消す」
モンスターを使用済みにさせること。
・「効果」
マジック・特技・性格によって生じる「フィールドの状況や数値に影響を与える文脈」のこと。
また「効果を解除する」と記述されている場合、主には永続効果のことを指す。
・「行動」
モンスターにおいては「移動・攻撃・特技の使用」のことを指し、マスターにおいては「攻撃・特技の使用・マジックの使用・モンスターのセット」のことを指す(cf.「メイクストーン」の項)。
・「攻撃」
戦闘を開始する為に最初の攻撃数値を与える行為。
・「コスト」
マジックや特技の使用の為に減ぜられるストーンの値のこと。
【さ】
・「~させる」
ある効果の行使者が、別の者に何らかの影響を与える場合に用いる。本来的な意味としての使役の意味合いはない。
・「去る」
同:消える
・「シールド魔法」
「~盾を張る」と記述されたカード・効果のこと。
・「シャッフル」
デッキのカードをランダムに並び替えること。
・「使用済み」
カードの記述内容が既に反映されている、またHPが0になった後のモンスターの状態。
・「使用済みカード」
使用済みとなったカードを集約しておく場所。
・「自分エリア」
自分から見て手前の3×2マス。
・「自分マスター」
原則としてフィールド中央列手前側に存在する自分プレイヤーの分身。
・「自分モンスター」
自分マスターが自ターンに指示を出すことができ、攻撃・移動などの権限を掌握しているモンスター全体を指す。原則として自分エリアに存在する。
・「~する」
1.「~とき…する」などの文脈で用いられた場合
その効果が誘発即時効果であることを示し、効果発動は強制であることになる。
2.そのまま用いられた場合
即発効果であることを示す。
・「ストーン」
それぞれのマスターが特別に保有する値。
・「セット」
モンスターをアスリープの状態でフィールドに配置すること。
【た】
・「ターン」
「サーブ」から「エンド」までを1単位とするもの。
・「盾」
シールド魔法によって発生する特別の永続効果。
・「敵」
同:相手

【な】
【は】
【ま】
【や】
【ら】
【わ】