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【リターン飛竜】

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厨二 『オリカを作り続けはや六年』 厨二 (phenix)
【リターン飛竜】
カードプールが多すぎてもはや自分でも把握しきれてない飛竜ですが、とりあえずpro8ありで殲滅向けに組んでみます。

ただし飛竜は通常の速度が速いので、速攻風味かもしれません。

<マスター>
・ワンダー(ドロー5)

手札切れを起こしやすいので、常時ドロソを確保。というか、デッキリターンを絡めるこのデッキのコンボの要。
マスターでありながらデッキの中心でもある、カッコイー

<モンスター>
・飛竜-疾風のスレイヤー 3枚
http://www.cardhero-bu.com/orica/topic.php?id=1882

展開要員+スレイブレイドで打点確保。
後衛としての能力も高い。

・飛竜-咆哮のドラギニス 3枚
http://www.cardhero-bu.com/orica/topic.php?id=1883

速攻要員。破棄されればレベル2で登場する。
なんだかんだ飛竜版ヘブンズドアも持ってるので、使い道が広い。

・飛竜-与力のドライヴ 3枚
http://www.cardhero-bu.com/orica/topic.php?id=1886

超軽量ソウルチャージ。ドラギニスと組み合わせるとポリスピナー紛いの速攻が可能。
このデッキ殲滅なんだよな……?

・飛竜-飛翔のウィンザード 2枚
http://www.cardhero-bu.com/orica/topic.php?id=2988

このデッキの後衛。
ガンタスの手札コストverで、使いやすい。
破棄してフィールドに出せば疑似モーガンにもなる。

・飛竜-緋玉のルージュ 3枚
http://www.cardhero-bu.com/orica/topic.php?id=2989

フィールドに出してはならない。安定してストーンを増やせそうな特技だが、3枚というコストはバカにならない。

・飛竜-煉天のシヴァ 2枚
http://www.cardhero-bu.com/orica/topic.php?id=2983

バウンス、ハンデス、除外(カードをデッキの一番下に送る)を1枚で成し遂げる。
基本、レベル2にしておけば大丈夫。
破棄されたときのハンデス効果も強い。

・清少納言 3枚
http://www.cardhero-bu.com/orica/topic.php?id=3188

デッキリターンをデッキの底に残し、終盤に引く為のカード。
初手でデッキリターンを引いてしまうと辛いものがある。

・ヤミー 3枚
積んでいいなら積んでしまおうという。
前衛不足のこのデッキには丁度いい……のか?

計 22枚

<マジック>
・ハンド=ストーン 3枚
http://www.cardhero-bu.com/orica/topic.php?id=3033

手札を2or4枚破棄してストーンを補給する。
簡単に手札破棄できるのが強み。

・サラマンダー M 1枚
http://www.cardhero-bu.com/orica/topic.php?id=1949

手札を全破棄して4pで攻撃。
単純に強力だが、案外うまく使えるタイミングは少ない。

・フルハンディ M 1枚
http://www.cardhero-bu.com/orica/topic.php?id=1865

採用率ぶっちぎりトップのドロー5上位。
デッキリターン共々デッキに残り、必要な時にデッキリターンを呼ぶ。
ドロー5と被るが、サーチ効果があるので無駄にはならない。


・ダークフレッシュ M 1枚
http://www.cardhero-bu.com/orica/topic.php?id=3038

リフレッシュの上位。
飛竜の効果を起動しつつ、やはりデッキリターンを呼ぶ役割を担う。

・ダークサーチ M 1枚
http://www.cardhero-bu.com/orica/topic.php?id=3166

デッキリター(ry

・デッキリターン G 1枚
http://www.cardhero-bu.com/orica/topic.php?id=1963

このデッキのラスボスにして、元祖ギガカード。
飛竜等々でデッキを使い切った後に、このカードを使う。
それだけで莫大なアドバンテージを握ることができる……。
さりげなくドロー5付きなので、手詰まりの時に撃つのも良い。

計8枚

<概要>
殲滅と言いつつ速攻も兼ねるバランスの良い(良過ぎる)デッキ。
初手にサラマンダーとかハンド=ストーンを飛竜とセットで引けてると強い。

基本的にはドラギニス+スレイヤー&ドライヴで打点を取り、ヤミーでストーンを回収する。要はポリスピナーと同じである。

緊急時にはシヴァやドラギニスの除去で対応する。

この時、後衛に清少納言を置いておけていると良い。

さて、ここからが肝心な所、デッキリターンの使い方。

まず、清少納言とマスターのドロー5によって、メガ・ギガ以外のカードを根こそぎドローする。

この時ハンド=ストーンをサーチすれば、ドロー5のコストが実質無料になるので、ガンガンデッキを削れる。

デッキの残りがメガ・ギガだけになったタイミングで、清少納言のサーチを中止する。

すると不思議、ドローするカードはドロソ三種の神器(万能サーチ効果のあるフルハンディ、ダークフレッシュ、ダークサーチ)かデッキリターンだけなので、必ずデッキリターンを手札に加えることができる。

……まあ、サラマンダーが邪魔になるときもあるっちゃある。

後は単純、デッキリターンを使い、再びハンド=ストーンを利用したり、飛竜の効果を使ったりしながら戦う。

本来息切れの速い飛竜デッキが延々と戦い続けることができるようになる。

逆に言えば、常に全開速度でデッキを回すことができる。

それが他の飛竜デッキにはない、このデッキの長所と言える。