えともんコラムその2
『GB版カスタム版攻略についてほんの少し…』 カルトメキア (freedom) |
えともんコラムその2 |
えともんに関するコラム2つめ 本コラムでは遊技場において注意するべき相手に関する編集者の雑感 主に修行の値で凶悪な強さを持つえともんについて、その修行の値と共に解説する (文中のアタッカーとは攻撃力3000を軽々超えるえともんを指す 説明が曖昧? 戦術が多様過ぎて一概に言えねーのよ) 対策法はあくまで一例 亥 素早800攻撃800 初手将で来るとほぼ確実に先制を取られる上に高い火力で分かりやすく体力をえぐってくる 下手すれば助から素早上昇やら全能力上昇やらが飛んできて出鼻をすさまじい勢いでくじかれる 対策法 自身の将に火属性を避ける、もしくは素早800振りの午で先制交代する 自身の将を土属性にする 亥を超える高速えともんを採用する 丑 攻撃800 えともん最高の火力に+800という鬼に金棒 説明不要の脅威 対処法 自身の将に木属性を用意する スキルダメージ軽減を使用する 巳 攻撃800素早800 (時折この上で法力400振られていたりする) 法力のみならず攻撃と素早も高い数値で両立する巳 その一方で十二支最低クラスの防御値が明確な弱点 あろうことかその弱点そのまま高速高火力で突っ込んでくる巳がいる 扱いにくくないのだろうか… 対処法 金属性以外の物理アタッカーを用意する 基本的にこれだけでOK 特殊による強行突破はお薦めしない(たまに法力800の巳がいる…) 未 防御800法力800 もしくはこれに準ずる高耐久力 酉 防御800法力800 もしくはこれに準ずる高耐久力 両者ともにひたすら場持ちしてくる 助が回復したり遠距離攻撃が飛んできたりと意外と厄介 特に酉は高火力を併せ持ってくることが多い 対処法 前者には木属性、後者には火属性アタッカーを用意する スキル固定率攻撃を使用する とりあえずこのような具合だろうか、 自身の初期配置に関して、将に素早800振りの高速えともんを配置しておけば苦手な相手であっても、先制交代して被害を最小限に食い止めることが出来る 編成としてはアタッカーは2体以上の方が良い 時折十二支一体を十干寝子2体でサポートする編成を見かける 簡単に揃えられる一方苦手な局面を立て直す対応力は低くなりがち 逆にアタッカー2体が揃えられれば3体目がスキル要員の十干寝子でも2体で将を回すことは意外と出来るものである ここで「相生」関係は重視しておいた方がいい 例えば火土金の三体とすれば土、金のえともんは攻撃防御法力素早が常時3%上昇する 3334以上のステータスなら100以上上昇する 3%は低く思えてしまうかもしれないが決して無視できない数値である |