オール後衛デッキで遊ぼう
[25] オール後衛デッキで遊ぼう (管理人イノセンス)[2008年01月19日 22:51] |
GB版の時代に、デッキを後衛だけ、それも☆5以外の全ての後衛を使ってバトルをする(COM戦)という遊びがあったので、DS版でもデッキを考えてみました。 「Limited Edition (131番以降)のカードは強力なので入れない」という方針で考えると使える後衛は全部で22種類なので、14種類は1枚、8種類は2枚投入することになります。 2枚投入するカードはレア度の低さ、使いにくさを基に決めて、以下のようなデッキにしました。 ■ホワイトマスター(Proルール) ■2枚投入:ビヨンド、ルージュ、グリフォン、バルキャノン、ゼック、オヤコダケ、マッド・ダミー、マーベリック ■1枚投入:Limited Edition を除く、他の全ての後衛 オール後衛デッキは普通のデッキ以上にプレイ技術が要求されるので、COM戦は簡単すぎて面白くないと思ってる人は是非一度このデッキで戦ってみてください。 一筋縄では勝てなくなるので、戦い方を工夫して勝利する醍醐味が味わえることを保証します。 ちなみに私はこのデッキで、マスターXには初挑戦で勝利(残HPは3)。 今後の目標は全種類のProトーナメント制覇です。 |
コメント
[25-1] (管理人イノセンス) [2008年01月19日 23:17] |
ちなみにGB版では、「ひとつとび」タイプのヤンバル、ビヨンド、ガンター、ガァガが1枚ずつ、☆5以外の他の後衛が2枚ずつ、というデッキでした。 当時は、「ブラックトーナメントに裏技を使ってホワイトマスターで参加して優勝」が最大の目標になっていました。 速攻型の相手(特にタメ)が強すぎて優勝は厳しすぎるのではないかと最初は思われていたのですが、何度も挑戦して研究を重ねた結果、私も優勝できるようになりました。 さらに、一度優勝した後も何度かやっているうちにコツがつかめてきて最終的にかなり高確率で優勝できるようになったときには、「元々プレイ技術はほぼ完成されている(工夫の余地のない地点に到達している)と思っていたけど細かい部分ではまだまだ研究の余地があったのだなあ」と気づかされたのでした。 |
[25-2] (管理人イノセンス) [2008年01月21日 01:03] |
マスターをブラックに変えて、Proブラックトーナメントを初挑戦で制覇。 COMはストーンを6コ以上持っていて自陣にHP3以下のモンスターがいないならすぐに「大地の怒り」を使ってくる、かつHP3以下のモンスターがいるなら使ってこないという特徴があるので(例外はあると思います)、それを意識しながら戦えば楽に勝ち進めました。 |
[25-3] (管理人イノセンス) [2008年01月24日 01:32] |
Proホワイトトーナメントに出場しそびれたため、いきなりPro上級に挑戦。 ■1戦目、マコト[グレート(二重の盾&誘惑)] 誘惑を連発してくるためレベルアップさせてのダメージは狙いにくいので、マスターへの攻撃はゼックやマーベリックを中心に。 敵陣は常にモンスターがほとんどいない状態になるので、苦労なくパーフェクト勝利。 ■2戦目、キリヲ[ワンダー(リ・シャッフル)] 先攻で初手からフーヨウ・ムータンがそろったので場に出すも、行動する前に相手のモーガンに倒されいきなりピンチ。 しかしその後しばらく殲滅戦を続けた末、15ターン目くらいで敵陣の殲滅がほぼ完了。 相手にローテがあるので相手マスターへの攻撃はなかなかさせてもらえないが、ラティーヌをLV2にして優位を保ちつつバトルは進み、30ターン経過してHP判定で10-3で勝利。 ■3戦目、一条[ワンダー(ウェイクアップ)] ・・・この続きは明日! |
[25-4] (管理人イノセンス) [2008年01月25日 01:43] |
■3戦目、一条[ワンダー(ウェイクアップ)] 堅実な戦い方をされて殲滅に時間がかかったものの不利な状況になることはなく、HP判定で9-1で勝利。 ■4戦目、ハルカ[ブラック] Pro上級最強の相手かと警戒していたが、最初に出されたホロウダインを倒してしまえば後は脅威となるモンスターも出ず、バーサクパワーもあまり使ってこなかったので6-0で圧勝。 ■5戦目、トキタ[グレート(かまいたち&リフレッシュ)] 意外に強かったのがトキタ。 デッキにポリスピナーが3枚入っているので攻撃の手が速く、また殲滅力の高いモンスターも多いので、一時は4-10まで追い込まれた。 が、一度殲滅に成功すれば形勢逆転。 じわじわと差を縮めて最終的には2-0で勝利。 というわけで、最難関と見ていたPro上級トーナメントをあっさり制覇してしまいました。 コンピュータはストーンの使い方がGB版と比べてもかなり下手なので、負けるかもしれないという緊張感も全く味わえませんでした。 トーナメント終了後、コレクション画面で後衛カードの使い込み度を確認してみたらほとんどMAXになっていたということもあり、私のオール後衛デッキの挑戦はこれで終了とします。 |
[25-5] (gitti) [2008年02月05日 18:55] |
書くところを間違ってるかもしれませんが、スピードで後衛デッキを組んでみました。試しという事で、縛りは「前衛を入れない」だけです。 モンスター ガンタス×2、フーヨウ×2、ムータン×2、マンクス×2、ノワール×2 マジック&スーパー ギガンタス、スパーク×2、挑発 ティモーシー相手に対戦してみましたが、フーヨウ、マンクスが来ると意外と普通に戦えました。ただ、マジック4枚が大活躍だったので、これまで縛ると相当厳しいと思います。 1戦目 こちらは後攻 ムータンが早速やられたが、その後でフーヨウLV2、ムータンが揃い、 十分な殲滅力を得る。 相手のガンプにLVUPされるも、ガンタスで返り討ち→ギガンタス登場 と、危なげなく運んで4-6で勝利。 2戦目 こちらは先攻 初手でムータンが2枚。相手は後衛を引かなかったので 両方とも1ターン生き延びたが、ガンプに倒される。 マンクス、ノワールを出し、挑発でサポートしてノワールLV3にする。 その直後にマージスに殺されたが、ギガンタス登場により5-6で勝利。 |