イカサマワールド、ナルシーをイメージした世界を作ります、オチも一緒ですね。
ナルシーはイベントらしいイベントは無く、終盤の鬼門として出てくる感じですね。
1戦目はイk念力でカードを集めてきます。チュトロシゴトポリスライサンダーバーサク…。3ターンで削りきらないと負け、削りすぎると3ターン目が来る前に負け…、先行は取れないなど勝利は非常に難しいですね。
てんさい氏はストーリー楽しむために周回なうですが4勝1敗です。戦術固まれば比較的楽です。でも0敗の鬼門です。
2戦目はイカs念力を封じられているため楽。でも、デッキ制限(必要な時以外一度もデッキを編集しない)だとかなりきつい。
まぁ、語るまでもないですがイカサm念力をイメージしたデッキトップ操作ですね。イカサマではないぞ？
ただし、HP5削る(Jrにおける勝利ライン)orHP5以下(Jrにおける敗北ライン)とタコッケーが居るときに効果が消えます。タコッケーの理由は語るまでもないでしょう。
裸になるとHPがJr相当まで低下・ワールドシリーズ特有の自分だけJr強制化と厳しめの制限がかかります。ところで念力なのになんで裸になっただけで使えなくなるんでしょうか？ぼくにはわからない。
やばいと感じたら黄昏を持ってきてアフターケアを万全にすればいいだけなのでデメリットは軽めですね。まぁ、HP5とかいう☆8だとエルスピ強襲で即死ラインはつらいですが。
他に比べたらコンパクトに収まりました。他が複雑すぎるとも言う。
だが、気にすることはない、☆8とは自由である、そして自由とはこういうことを言うのだ。


そして最後、ラストワールドこと最終決戦としおとのイベントをイメージした世界を作ります。
GBカードヒーロー、そしてDSカードヒーローを含めた全ストーリー中で最も熱い物語です。内容は語るまでもなく、としおに負けてカードを燃やされたクミちゃんを見て、本気で怒る主人公。負けたらカードが燃やされます。よく考えたらカードゲームで「負けたらカード全部消すわ」なんて言われたらフィクションでも焦るって。熱い(炎的な意味で)。
負けるとクラマクラブの仲間たちがやってきて、ためおとシロウのおかげもあってすぎやまたちも協力してくれます。王道って最高。
勝利したらクミちゃんからカドマサル(GBにおけるヒーロー)みたいと褒められたり、無事としおとクラマおじいちゃんも仲直りして一件落着。
やっぱりクミちゃんってヒロインだわ(手の平ウェイクアップ)。
ところでDSクラマクラブNo2のおなじみイカ男だけど、もしかして彼はとしおなんでしょうか？
年齢的にも25(18+7)前後で子どもが居ても変じゃない(シロウ君は20歳境目くらいなので流石にまだ怪しい)。
前作主人公の弟＋おじいちゃんもアリか？
おっと話題が逸れた。
カード効果としては唯一のデッキ破壊です。
近年のカードゲームは捨て札が控室なんて言われてしまいますがカードヒーローは捨て札は捨て札で再利用が困難です。故にデッキ破壊は直接的な戦力減少となります。
HP5は例によってJr依存。HP5削れる(敗北)により追加で10枚が消えます。
10枚というのは手札5・このカードの効果で5(Max)で10枚＋10枚で合計20枚。Jrにおけるデッキ枚数と同じになっています。まぁ、手札補充考えると10枚より少ないんですが。
Proでもデッキの半分が飛ぶため場合によってはかなりつらいですね。
ただ☆8らしいかといえばちょっと微妙な部分もありますがそこは原作イメージだ。☆8とは自由である、自由とはこういうことを言うのだ。


非常に長い解説となりましたが…
え？解説してないって？ここまで読んだあなたならわかっているはずだ。

自由とはこういうことを言うのだ。