By ユウのマイデッキ
『1日14時間の勉強・・・』 By ユウ (fron) |
[1] グゥレイトォォ!!! |
【Pro 8あり】 解説を見る 解説を見る 赤・誘惑デッキです。個人的に赤は大好きです。 (まだまだ色々と至らない部分があり、解説も不十分な点があると思いますが、どうぞご覧下さい) 基本コンセプトは中盤までは殲滅戦で粘って削り、中盤以降になったら一気に速攻を仕掛けます。 また、中盤までは誘惑を上手く混ぜて相手のLvアップを阻止します。誘惑は基本は『消せたらいいなぁ』程度に思っていますが、時折その効果に頼ってしまう部分があります。 序盤・中盤でも、隙があったらどんどん削って行き、こちらのペースで主導権を取りに行きます。序盤から押され気味になり、受身になってしまうと辛い傾向にあるようなので、ドンドン攻めることも忘れません。 基本戦術はこんなところです。また赤・誘惑の場合は稀に呪縛の使用する場面が出てきます。あまり目立たない特技ですが、上手い状況で指せばかなりいい手となるでしょう。 ですが、反面課題もあります。まず、赤全体として上げられる2点ですが、全体的にどうしてもマジックに頼ってしまう傾向にあるので、うまく石を貯められない点です。石を上手く貯められないので、次ターンの行動が限られてしまうのは課題となります。上手く防ぐ為には、序盤はなくべくマジックや誘惑の使用を避けてコツコツと貯めていく・・・位ではないでしょうか? もう1つの赤としての課題は、マジックが限られてしまう点です。赤としてのマジックの基本としてD5と赤を最大限に生かすためのエクスチェンジははぼ3枚必須となります。ですが誘惑型だけに関しては、必須とまでは行かないようです。実際にエクスチェンジで相手に赤を渡した場合、相手に誘惑を使用されてしまう場面が殆どだからです。うまく相手の場を殲滅し尽くしてから渡せれば一番良いのですが、なかなかそうは行きませんので、使用する場が限られてしまいます。ですので赤・誘惑型の場合は2枚がベストだと思っているので、自分の場合2枚のみ投入しています。 この、誘惑を相手に渡した場合、相手に使われてしまうというのが赤の中でも一番ダメージが大きく、エクスチェンジの使いにくいところです。これが自分が考えるに、最大の課題だと思っています。しかし、この駆け引きがなんとも面白く、赤・誘惑の最大の魅力だと思います。戦略的なゲームのカードヒーローですが、運要素が絡み、自分や相手が考えている戦略を覆し、時には運良く、時には運悪くといった展開がある |